ＰＫは運試し。 相手チームの選手も分かっています。 アエドバルデスに慰められる駒野。 アエドバルデスは後半から出てきた選手。 サイドでの縦への突破が好きな選手みたい。 なんか試合中吼えまくってるイメージ。 実況では単に「バルデス」って呼ばれてま…

ああ、ＰＫで負けてしまうとは。 悔しいです。 勝負には勝つものがいれば負けるものがいる。 だからこそ、勝者は光り輝く。 ＰＫを外した選手は下を向く必要はない。 ＰＫは運試しのようなものだから。 彼には少し運がなかっただけであって、 誰も彼を責める…

もう、そわそわしてしまいます。 何も手につかんがな。 本日はパラグアイ戦でございます。 頑張りや、日本。 こないだのデンマーク戦。 ゴールの後に松井にケツを蹴られる岡崎。 笑ったぞ。 手荒いですが、サッカーではヨクある祝いの儀式。 岡崎については…

昨日エロ仙人と電話したのさ。 「すまんなぁ、勝手にブログに出してしもうた」 こう告げた私に彼は言う。 「おー、いくらでも出してよ。ドンと来いだね。今度、フィアンセと一緒にブログ見させてもらうさ」 笑って終わり。 うーん、心が広い。 彼の「仙人」…

さっきコカコーラの㎝見たのさ。 そしたら間違ってたことに気付いたの。 最初にゴールパフォーマンスをしたのはロジェミラじゃありません。 最初にダンスをしたのがロジェミラのようです。 ありゃりゃ、勘違い。 ごめんね（-人-） コチラがガーナ代表のギャ…

日本では「ゴールパフォーマンス」と言います。 海外では「goal celebration」と言います。 カメルーンの伝説の選手ロジェミラが最初にやったとか？ コカコーラのCMで知った情報だけどね。 ゴールもモチロンだけどさぁ、 俺、このゴールパフォーマンスが楽し…

「日本のバイアグラ」がドカンと決めたさ。 俺の好きなエンドー君も技ありゴールだわ。 放り込まれたボールを田中さんとユージ君が跳ね返す、跳ね返す。 誠君とアベちゃんも守備で汗かいてたわ。 見事な勝利!!!! おめでとう、オカちゃん、そして選手達。 さ…

本日未明より運命のデンマーク戦。 いやぁ、楽しみですな。 この日を待ちに待ってました!!! ワクワクのドキドキです。 テレビに噛り付いて見るつもりです。 ･･･しかしね、ホント眠いのよ。 昔から睡魔には勝てん俺。 こんなディープナイトな時間に起きてられ…

jamiroquaiのカップヌードルのcmって見たことあります？ 初めて見た時「ナイスなcmじゃねーか」と笑ってしまった。 しかし、あのcmへの世間の反応はそうでもないようなのね。 評価の多くは否定的らしい。 「名曲を汚した」 そんな怒りの反応もあるようなのさ…

視聴率貧乏神、どうだったでしょうか？ このブログ始まって以来の15回という長期連載でした。 長い間のお付き合いありがとうございました。 いつもの通り、全くのノンフィクションでございます。 文章を書くというのはナカナカ骨の折れる作業でした。 拙いな…

現在、私が視聴率貧乏神である事実を知るモノはいない。 そして、私を「ビンちゃん」と呼ぶものもいない。 一人を除いては。 そう、エロ仙人だけが事実を知り、私を未だに「ビンちゃん」と呼ぶのである。 あの当時を思い出してみる。 「自分が学生だった時が…

「車が正しい方向に進むためには両輪が必要だいうことさ」 エロ仙人はなかなか面白い例えをする。 東京で一人暮らしを始めたばかりの私はいい気になっていたに違いない。 私の鼻はピノキオばりにギュンギュン伸びていたことだろう。 洗濯モノが干せるほどに…

「オマエは『ビンちゃん』の称号を受け入れるべきだ。それが現在の自分を受け入れることになるのだと思う」 私は黙ってエロ仙人の講釈を聞いていた。 エロ仙人はさらに続ける。 「大体称号一つで何を憤る必要がある？そんなもの取るに足らんことだ。俺を見ろ…

私の部屋に上がりこんだエロ仙人は 実家からカッパらってきたウィスキーを 美味そうにチビチビやっている。 「来るなら先に連絡しろよなー!!」 私はキッチンから怒鳴りながら昼間作った肉じゃがを暖めた。 二人でソレをツツキながら仲良くウィスキーを頂いた…

来客は笑顔が爽やかな「エロ仙人」だった。 この友人は仲間内で「エロ仙人」と呼ばれていた。 なぜ、ソウ呼ばれていたのか？ 彼はピンク系のお店に精通していたからなのである。 彼は学生生活そっちのけで毎日バイトに明け暮れていた。 もちろん授業になんぞ…

ワールドカップの中断期間前のJ2の最終戦。 甲府対千葉を見に山梨は小瀬まで行ってきた。 現在、甲府は二位。 千葉は三位。 二位と三位の直接対決。 中断まえの大一番ですな。 千葉マスコットのジェフィ君＆ユニティちゃんも応援に来てくれてたね。 観客数は…

次に私は自分を着飾ることを試みた。 伊勢では学生服オンリーしか着ないような日々をおくっていた私。 東京にのこのこやって来た当時の私はイオンやダイエーでやってるような ワゴンセールの売り物の服しか持ってなかったのである。 そんな私の私服のセンス…

用事があって実家に電話した。 ダディが電話に出た。 用件を済ませた後に聞いてみた。 「俺のブログ見てるか？」 返事はコウだった。 「ああ、見てるけどなぁ。アンナ訳のワカラン文章、いつまで続けるんや。たいがいにせぇ」 大変アリガタイお言葉。 感謝し…

現在、「視聴率貧乏神」を連載しております。 五回ほどで終わるつもりでしたが、 書いていれば自然と長くなってしまいました。 この話、全くもってリアルでございます。 どこまでいってもノンフィクションです。 私小説と言っても良いでしょう。 私はエンタ…

私は標準語にトライしてイキナリつまづいた。 素直に言えない言葉がある。 標準語では語尾に「ネ」を付けて話す。 「〜しちゃったんだよネー」 これがドウも苦手だった。 東京の方には分かりにくいであろうが、 伊勢言葉で育った私には語尾に「ネ」を付ける…

私は視聴率貧乏神の現実は受け入れたものの、 「ビンちゃん」の呼び名は受け入れたくなかった。 だって、カッコ悪いではないか？ - 大学進学を機に伊勢の田舎からノコノコ東京に出てきた私。 東京での生活は何から何まで伊勢の生活とは違っていた。 イメージ…

ちなみに、私は現在もなお「ビンちゃん」である。 もはやコレは私の運命である。 では、具体例を挙げよう。 まず、フジテレビ開局50周年記念ドラマ「不毛地帯」。 あの「白い巨頭」の唐沢寿明と山崎豊子の最強コンビ。 二匹目のドジョウを狙うべく、フジが渾…

私は愕然とした。 調べれば調べるほど明らかになる事実。 そして、現実は私の予想より遥かに重かったのである。 当時の私はヒヨッコであり、打たれ弱かった。 当然というべきか、私が見る番組は、やはり視聴率が低いのである。 とういうか、視聴率が低すぎて…