豚の角煮

宣言どおり作りました。
豚の角煮がコチラ。

豚の角煮は地域で呼び方が違います。
「トンポーロー」「ラフテー」「トウバニ」
これ、全部角煮のことです。
調べてみた。
大体こんなことらしい。
ウィキに載ってた。

中国杭州浙江料理の東坡肉「トンポーロー」、沖縄県に伝わり「ラフテー」、長崎県では「東坡煮(とうばに)」と呼ばれる。「角煮」は、「ラフテー」あるいは「東坡煮(とうばに)」から更に音が変化したもの。

今回は豚バラ肉400gを使ってみたさ。

  1. 生姜、セロリ、青い葱、豚肉、水1000CCを鍋に放り込みます
  2. 圧力20分、急冷
  3. 茹でた豚肉、スープを300CC残して醤油、砂糖、酒、みりんを適量、あらかじめ作っておいたゆで卵も投入 
  4. 圧力10分、自然放置
  5. 一晩煮汁の中で豚肉を寝かせて、スープに浮き出た余分な油を掬い取ります
  6. はい、出来上がり

ホロホロの肉が口の中でほどけます。
一緒に煮た生姜の薄切りとセロリがうまいっす。
圧力鍋だと超簡単だな。
何時間も煮込んでた昔が嘘のようだ。
「豚、恐れる前に食っちまおう」


次は白身の魚を蒸したい、お粥も作りたい、点心も良いよなぁ…。
色々やってみたいよね。
うーん、夢広がるわ♪
次のメニューも気分次第です。