「超ベタ東京名所を回ろう」新宿編


「新宿ニューアート」を調べてみた。
・・・なんだ。
「ニューアート」って「ロック座」のチェーン店ですわ。
最近じゃ小向美奈子さんの出演で有名な「浅草ロック座」のチェーン店。

そう。
このキレーなお姉さんが出演してます。
へー。
ストリップのお店だったのか。
普通に新宿区役所の目の前にあったからストリップとは思わなんだ。
・・・俺、何も知らないなぁ。
反省。
調べてみたら入場料は5000円だったね。
高いのか安いのヨー分からん。

「ニューアート」の脇には「新宿ゴールデン街」の入り口があります。
新宿ゴールデン街」の簡単な説明はコチラ。

もともとは新宿駅東口にあった闇市(和田組マーケット)が起こりである。1950年ごろ東京都が駅前の闇市を撤去した際の替地として当時都電沿いの土地であった場所に移転してきた(都電の跡が現在、四季の道という遊歩道)。当時は繁華街から離れた場所であり、ほとんどの店が飲食店の名目で赤線まがいの営業をしていた。風俗営業法の許可を取らないもぐり営業のため、俗称で青線と呼ばれた。歌舞伎町付近にはこれ以外にも青線が集まっており、都内でも有数の売春街であった。
wikipedia新宿ゴールデン街」より抜粋

もともとは売春街ですか。
ゴールデン街は100mくらいの通路に
建物が肩を寄せ合うように密集して建ってます。
一つ一つのお店は小さい。
店内は3坪または4.5坪と狭く、
カウンターに数人並ぶと満席になるのさ。
これが「ゴールデン街」のお店の特徴だわな。

あれー?
人通りが全くありません。
暗い。
店の看板のほとんどは灯が消えている。
ホント暗い。
「ゴールデン」?

うん。
人がいない。
来た時間が早いのか?
いや、19時前だぜ。
流行ってるべき時間だろう。

あらー。
一つ通りが違えば賑やかな街なのに。
ここは完全にゴーストタウン。

・・・野良猫しかいない。
賑やかにゴッタ返した歓楽街も今や昔。
昔の面影は今やどこへやら。
ゴールデン街の雰囲気を味わうドコロじゃないわね。
人がいないお店に一人で入る勇気はネーしなぁ。
タクサン請求されても困っちゃうし。

「あかるい」って・・・。
ツッコミがいのある看板が寂しく光ってました。