「超ベタ東京名所を回ろう」銀座編

一幕見席の説明はコチラ。

「昼の部、夜の部それぞれの公演にいくつかの演目がありますが、そのうちお好きな演目だけご覧いただける4階の自由席のことです。」
歌舞伎座「一幕見席について」
http://www.kabuki-za.co.jp/info/faq/a_03.htmlより抜粋

一つの演目だけ見ることが出来るチケット。
場所は四階席。
値段は大体1000円。
まぁ、こんな感じ。
並んでる人はいるものの数は少ない。
手軽にチケット取れそう。
俺、歌舞伎見るぜ。

四階からの観覧。
おー、天井が近い。

歌舞伎は何言ってるかワカランからね。
イヤホンは必須ですわ。
演劇中の撮影は禁止ですので写真はナシ。
あしからず。
演目は「松浦の太鼓」
今風に言えば「忠臣蔵のスピンオフ」ですかね。

赤穂浪士の討ち入りの当日。
吉良邸の隣家、松浦邸では殿様が句会を開いて和歌を楽しんでいる。
句会の最中、隣りの吉良邸から討ち入りの陣太鼓が聞こえてきて・・・。

大体こんな話。
コメディですな。
楽しかったよ。
特に、殿様役の中村吉右衛門さん。
殿様の代わり身の早さをコミカルに演じてました。
笑ってしまった♪
吉右衛門さん上手。

演目が終わって歌舞伎座から溢れる人。
前に進めんぐらいの混雑でした。

おー。
歌舞伎座を出ればそこには銀座のシンボルが。
和光の時計台。

イマイチ良い写真が撮れてないね。
写真の腕は今後の課題。
見渡せば煌びやかなブランドショップの数々。
おや?
あそこに見えるのは・・・。
グッチ裕三銀座店。

ここで皆さんにお詫び。
グッチ裕三」が言いたいがために
グッチの店の前で写真を撮ったにも関わらず、
手違いで写真を消してしまったではないか!
店の前のツンケンしたお兄さんもバッチリ撮ったのに・・・。
大きな笑いではなく、
目先の笑いを取りに行くのがこのブログのスタイル。
写真がなくてはお話になりませんわな。
目先の笑いを取るのに必死なのに!!!
くやしいです!!!!
俺、反省。


数奇屋橋交差点。
西部なくなるんだってね。
なんか、ざーんねーん。