神島


神社だ。
八代神社」ねぇ。
・・・階段ゴイスー。
先が見えねーよ。
まぁ、行ってみるか。
214段あるそうな。
とにかく上る。
ひたすら上る。
汗ばみながら、ヒーヒー言いながら。
あまりのシンドサに「・・・チョー階段」と意味不明な言葉を呟いたさ。

やっとこさ到着。
ブルーが素敵。

神島では1月1日未明に「ゲーター祭り」ってのが行われるらしい。
この「ゲーター祭り」は奇祭で有名らしい。
ふーん。
シラナンダ。

元旦の未明に行われる八代神社の神事で、夜明け前にグミの木で太陽をかたどった直径2m程の白い輪(アワ)を島中の男たちが竹で刺し上げ、落とします。「天に二つの日輪なく、地に二皇あるときは世に災いを招く、若し日輪二つあるときは、神に誓って偽りの日輪は是の如く突き落とす」と、邪悪を払い、無事平穏な新しい年の日の出を迎える願いを込めた戦いの祭りです。【県指定文化財
「鳥羽観光情報サイト」より抜粋
http://www.city.toba.mie.jp/kanko/matsuri/01-geta/index.htm

なんのこっちゃワカランがな。
「白い輪を竹で串刺しで盛り上がる」
「日輪は2つも要らんから突き落とす」
「年越を皆で祝う」
そう理解した。
ゲーター祭りさん、間違ってたらゴメンなさい。

こんな感じの祭りだそうな。
うーん、楽しそう。

コレがその日輪。
白いワッカ。
「アワ」と呼ぶらしい。
神島に行った日はすでに元旦をとおに過ぎてたもんで、
ゲーター祭りは見る影もなく、
日輪はヒッソリと神社に佇んでました。
日輪さんに家族の健康とワールドピースを祈っときました。
ゲーター祭りの動画があったんで載せておきます。
男の人たちはミンナ白装束なんだね。