病院に行ってきた

爪の診断に病院へ。
足の親指の爪はモウ完全に割れてしまってます。
お医者さん曰く
「うーん、この爪さぁ、7:3で割れてるよね」
「この3の部分、モウ既にグラグラしてるよねぇ」
「コレ、剥いじゃったほうがキレイに治るよ」
・・・まじっすか?
剥ぐんすか?
先生、テレビで見たんですけどね、
爪剥ぐって中世の拷問クラスですよ。
アレ、やるんすか?
「いやぁ、嫌ならいいんだけどね」
「こんなにめくれてるんだったらさぁ、剥がれるのは時間の問題だしねぇ」
「患部をむき出しにしてさぁ、外気に触れさせて乾燥させた方が治りは早いよ」
「僕は剥ぐことをオススメしたいね」
あのー、麻酔とかするんですか?
「麻酔なんかいらないさ。君、これぐらいだったらあっという間」
「見たところはちょっと痛いくらいで済みそうだよ」
「チクって程度」
・・・じゃぁ、お願いします。


ガクブルでお願いしました。
ピンセットとハサミでキレイに剥いでくれました。
しかし、先生、一瞬とは言え、激痛でしたよ。
リアルに涙目のまま病院を後にしました。


現在、経過は良好。
もらった飲み薬も言われた通りに服用。
確かに、先生の言うとおり。
剥いだ方がスッキリして良い感じ。
皆さん、爪が割れた時は剥ぐことをオススメします。
痛みに耐えられるならね。
写真は自重。