豚の角煮
再度角煮を作りました。
前回のはこちら。
http://d.hatena.ne.jp/minamidaira/20090524/1243159646
こないだのレシピはね
- ちょっと味が濃過ぎるかなぁ
- もう少し小さく切った方が食べやすいかなぁ
と思ったのさ。
それで、前回抱いた課題を踏まえて再度挑戦。
味を薄め&豚を小さめに切って仕上げてみました。
出来上がったのがコレです。
まず、見た目が違うよね。
色が薄い。
そして、食べてみて思った。
…なんかね、物足りない。
パンチが効いてません。
やっぱり、角煮は濃い味付けの方が美味いね。
次回からは濃い目に味付けしましょう。
次に、角煮の大きさ。
今回は豚を煮る前から一口大に切りました。
そうすると仕上がり時の煮崩れがヤヤ気になります。
しかし、見た目が悪くなるほど形が崩れるワケではありません。
キレイに仕上げたい時は早くから一口大には切らない方が良いだろう。
しかし、家庭で作るんだったら大きさには、さほどコダワル必要ないかもよ。
大きさは好みでいいんじゃネーか?
検証結果。
- 「角煮の味付けは多少濃い方がパンチが効いてて美味い」
- 「大きさは好きなように切れば良い」
全体的に、前回のレシピの方が優秀でした。
脂身が少ない豚を使用した方が食べやすく仕上がるな。
今回は豚肉600gを使用。
- 生姜、セロリ、青い葱、豚肉、水1500CCを鍋に放り込みます
- 圧力20分、急冷
- 茹でた豚肉、スープを600CC残して醤油50g、砂糖15g、酒50g、みりん15g、あらかじめ作っておいたゆで卵も投入
- 圧力10分、自然放置
- 一晩煮汁の中で豚肉を寝かせて、スープに浮き出た余分な油を掬い取ります
- はい、出来上がり
味付けの調味料は、この倍入れてもヘーキだと思うよ。
次回マタ検証予定。