鳥モツ煮


こないだB-1グランプリを優勝した「鳥モツ煮」
ちょっと前だけど山梨で食いました。
「鳥モツ煮」とは?

甲州鳥もつ煮(こうしゅうとりもつに)は、山梨県で食べられている、ニワトリのモツを砂糖と醤油で煮込んだ郷土料理。完成品は水分が少なく、照り焼きに似た状態となる。甲州とは甲斐国のことであり、山梨県と同じ範囲にあった令制国の名称。
山梨県甲府市にある蕎麦屋「奥藤(おくとう)」において、1950年(昭和25年)頃に2代目主人・塩見勇蔵が鳥もつを使って料理を造ることを発案、調理担当の弟・塩見力造がレシピを完成させた。
B級グルメブームと地域おこしの二つの概念から知名度の向上を目指している。2010年(平成22年)9月18、19日に開催された「第5回B-1グランプリin厚木」に初出場し、ゴールドグランプリ(優勝)を獲得した。

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wiki甲州鳥もつ煮」より抜粋

発祥のお店の蕎麦屋「奥藤分家」で頂きました。

山梨の甲府駅から歩いてスグ近くだったよ。

なんでも蕎麦屋で食うのが正しい食い方らしい。
ふーん。

ご当地B級グルメ。

砂肝、ハツ、レバ、キンカンが甘く煮てあります。
キンカンって卵の黄身のことね。
ああ、良い匂い♪
涎が出るわ。

これがキンカンです。
卵になる前のもの。
鶏さんのお腹の中にあるんだってさ。
食べた感じは…まぁ、黄身だね。

完食でございます。
「B級」と表現するにはもったいない美味さでした。

最後は蕎麦も頂きました。
大変おいしゅうございましたな。

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J-Cast:「B-1」優勝の甲府「鳥もつ煮」  爆発的人気で東京も売り切れ
http://www.j-cast.com/2010/09/22076541.html