「炒める」を学ぶ


食材に火を通す方法はいくつかあります。

  1. 煮る
  2. 蒸す
  3. 揚げる
  4. 炒める

大体この四種類だろう。


このブログの目的は中華のコースを作ること。
コースを作るからには、この四種類で調理した料理を出したい。
「煮る」「蒸す」は圧力鍋でクリア出来ます。
しかし、「揚げる」「炒める」は圧力鍋でクリア出来ません。


「揚げる」「炒める」をクリアする方法。
それは「中華なべ」を使うことじゃないか?


「揚げる」「炒める」は両方とも「中華なべ」の分野です。
「炒める」前に行う「油通し」も「揚げる」の一種だろう。
つまり「炒める」を学ぶことは「揚げる」を学ぶことにツナガルと思うんだな。


で、最近の課題。
「『炒める』を学ぶ」
コレです。


一時、「炒める」ことに一生ケンメイだった時もあったんです。
しかし、「家庭の火力で中華の炒めモノを作るには限界があるかなぁ」
ソウ思って以来「炒める」を敬遠してきた俺。
「油通しなんて家庭じゃウマク出来ねーよ」とフテクサレた時期もあったなぁ


しかし、ココに来て再挑戦。
やるからには一生ケンメイ取り組みます。
「炒める」のポイントは「家庭の火力」と「油通し」じゃぁない?

  1. 弱い火力をいかにして有効に使うか。
  2. 油通しウマクやる方法。あるいは油通しを一切しないって手も。しないにしても湯通しという別技もあんぞ。

まぁ気長にさぁ、「炒める」をコツコツ学んでいこうよ。