甲府の試合を見てきたぞ

昨日は仲間の皆さんと甲府の試合を見に行ってきたぞ。
雲ひとつない快晴。
渋滞に捕まりながらもワイワイ盛り上がって楽しい道中。
行きの気分は皆さん上々だったのさ。

甲府の試合前に武田神社に勝利祈願。
神社は七五三で賑わってたぞ。

お子さん達の間を縫うように進んで境内へ。
神様、甲府に運を下さい。

いよいよ小瀬の陸上競技場へ。
サポーターの皆さんは今日が大一番であることをご存知。
人人人。

小瀬でココまでの長い行列は見たことないなぁ。
ずらーーーり。
うーん、熱い。
本日の試合のチケットは売り切れ。
こんなことって随分前の浦和戦以来じゃない？
17,000名収容の小瀬競技場。
主催者の発表によると16,800名を超えるお客さんが来たそうな。

満席!!!
写真じゃ伝わらないド迫力な眺めだったのさ。

立ち見が出る程だったんだよ。
皆さん、最上部からヤンヤ、ヤンヤ眺めてました。

選手を乗せたバス待ちの状況がYOUTUBEにあったんで上げさせてもらいます。
コッチの方が甲府の皆さんの盛り上がりが伝わるかな。

試合開始。
前半15分もしないうちに甲府は立て続けに2失点。
もうこの時点で俺、涙目。
後半PKもらって、なんとか追い付くも
ロスタイムの劇的ゴールで甲府は再び突き放されてしまった。
うーん、キーパーの判断ミスだろうなぁ。
万事休す。
負け。

手痛い三点目を食らってしまった瞬間、
メインスタンドで飛び交う、怒号、悲鳴。
ブラジル人らしきオジサンはピッチの選手を指差し大声で何かを喚き散らしてた。
ポルトガル語はワカランが大体内容は通じたぞ。
「悔しい」ってことだろう。
この結果、甲府に自力昇格の芽はなくなりました。
そんな悲しい結末の一日。

ガックリしたまま帰路に着く一向。
車の中は無言。
行きの賑やかな雰囲気は一切なく、
誰も何も話さない八王子までの一時間。

勝ったモノがいれば、負けたモノがいる。
勝負は無情。

試合の詳細はコチラ
俺、興奮してたのかな？
生で見た記憶と、テレビ画面が写すソレが随分ずれてんな。